ヴォルティススタジアム

【横浜FCvs徳島】レポート:背番号6が復帰で攻撃が活性化。シーズン後半戦を白星発進。

■2016明治安田生命J2リーグ 第22節
7月10日(日)横浜FC 0-2 徳島(18:03KICK OFF/ニッパツ/3,034人)
得点者:65′ 山﨑凌吾(徳島)90’+2 アレックス(徳島)
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カルリーニョスの存在はやはりとてつもなく大きい。そう再認識させられたというのがこの一戦の一番の印象であるのは間違いないだろう。事実、背番号6が先発復帰したチームは立ち上がりから強い攻撃的姿勢を示して先に主導権を握る戦いを展開。結果、2ゴールを奪って横浜FCに前回対戦(第12節・0-3で完敗)の借りを返し、シーズン後半戦の白星スタートに成功した。

カルリーニョス効果。ヴォルティスには序盤からハッキリとそれが見えたと言えよう。

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