【東京Ｖvs徳島】長島裕朗監督記者会見コメント「今までの中ではしっかり守りから入った試合だったので、その部分で選手達に少し伝わりすぎてしまった」

2016年03月20日 16時35分　
カテゴリ： 試合情報 • コメント
タグ : 東京Ｖ

■2016明治安田生命J2リーグ 第4節
3月20日（日）東京V 1-0 徳島（13：03KICK OFF/味スタ/3,813人）
得点者：77’高木善朗（東京V）
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●長島裕明監督
「勝つことができなくて残念です。守り切って失点0で勝点1を取って帰るというのが最低限の目標だったので、非常に悔しく思っています。
また遠くのアウェイにもかかわらず、多くの徳島サポーターが見に来てくれた中で、その方々に本当に申し訳なく思っています」

Q:後半、木村選手のポジションを移した理由は？
「それまで、ちょっと押し込まれ過ぎていたので、ボールをカットできてもつなぐことができていませんでしたし、蹴ったボールを相手に拾われることが多くて、守備が少しきついかなと思っていました。そういう時間帯で、左サイドに多くポジションを取っていた木村に対して、前線でためる時間を作るために、山﨑の下の位置へポジションを移動させました。ポジションを変えた後は、流れを少しこちらに持ってこれたと思います」

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