【特別企画】小林伸二監督の4年間を写真で振り返る

2015年11月13日 15時46分　
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昨日、クラブから発表があったように、小林伸二監督の契約満了となり、今季限りでチームを離れることが発表されました。
小林伸二監督は、2012シーズンから4シーズンに渡って指揮を執り、2年目となる2013年にはJ1昇格プレーオフを制し、四国初のJ1昇格へ導きました。
今回は、小林監督の4年間を簡単ではありますが、写真で振り返りました。

■2012　“J1昇格請負人”として徳島ヴォルティスの指揮を任された。
2012年成績：J2リーグ戦 第15位(13勝12分17敗)

初練習の様子。

■2013　四国初のJ1昇格！と歴史に残る試合になるであろうJ1昇格プレーオフを制した2013シーズン。
京都サンガF.C.との試合はまさにそのシーズンを象徴するようなゲーム展開に。
2013年成績：J2リーグ戦 第4位(20勝7分15敗) ※J1昇格プレーオフに優勝し、J1昇格

■2014　クラブ初のJ1に挑んだシーズンは最下位に終わるが、最後まで情熱を注ぎ、大きな声でベンチからの指示を続けた。ホーム開幕戦はセレッソ大阪と対戦。
ホーム最終戦は優勝を決めたガンバ大阪との対戦だったが、チャンピオンチームに意地を見せて引き分けに持ち込んだ。
2014年成績：J1リーグ戦 第18位(3勝5分26敗) ※J2降格

■2015　“1年でのJ1復帰”という形で前年の降格の責任を取ろうと続投した今シーズン。
結果が伴わない前半戦だったが、後半戦に9勝を挙げて立て直しを図った。
2015年成績：J2リーグ戦 (12勝14分14敗) ※第40節終了時点

※11月14日（土）に開催する「ホーム最終戦」J2リーグ第41節vsロアッソ熊本（14:00キックオフ/鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム）終了後のセレモニーにて、小林伸二監督よりファン・サポーターのみなさまへの挨拶があります。