【練習場から】夏場からの大活躍(765文字)
『東四国クラシコ』で決勝点を奪う活躍を見せた冨田大介選手。どうしてもチーム最年長(38歳)という紹介のされ方をしてしまうのですが、本人はそのところをあまり気にしない素振りで自分らしく過ごしているようです。
常に若手の選手とも笑いながら談笑したり、守備のポジションの選手同士で真面目な話をしたりと、存在感が徐々に高まっているような気もします。
冨田選手の今シーズンの試合出場は、開幕戦で途中出場して以降は、ベンチ入りはあったものの第28節の水戸戦の途中出場まで空きました。しかし、そこは前半のアクシデントでの出場でもベテランらしく冷静に対処し、勝利に結び付けています。
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