ヴォルティススタジアム

【徳島vs岐阜SE】選手コメント:広瀬陸斗「ジョンミン選手が良いタイミングで動き出してくれた」キムジョンミン「動き出した時に陸斗と目が合って、相手の嫌がるエリアに良いパスが出てきた」冨田大介、斎藤大介選手のコメントも。(1365文字)

■第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 1回戦
9月5日(土)徳島1-0岐阜SECOND(18:00KICK OFF/鳴門大塚/1,442人)
得点者:85’広瀬陸斗(徳島)
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●冨田大介選手(徳島)
「自分自身もチャンスで外してしまいましたが、今日のような展開の中で点が入らないと、どうしても焦って負の連鎖になることはあります。でもハーフタイムに、延長戦になっても結果として勝てばよいと話をしたので、そこは落ち着いてプレーすることが出来ました。一回戦では得点後すぐにピンチを迎えることもありました。何度かシュートにまで持っていかれることはありましたが、大崩れすることはしませんでした。点の取れない状況で押せ押せになって後ろのバランスを崩すということはよくあることですが、そのような状態になってはいけないと思い、出来るだけ堅くプレーするように声を掛けあっていました」

(残り 1056文字/全文: 1450文字)

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