【次節相手をDAZNでチェック】FC東京対浦和戦観戦記(前半)
開幕戦勝利の余韻をかって、アウェイ・浦和戦でも勝利、勝点を奪いたい。相手はACL王者。簡単にいかないことはわかっている。
昨年、アウェイでの戦いでは0-2から一度は逆転。しかし、終了間際に逆転されてしまった。試合後、森保一監督が退任するというショッキングな出来事の引き金を引いてしまったといっていい惨劇だった。ホームではアウェイ決戦とはうってかわって非常に堅い試合となったが、浦和のサイドアタックに守備を割られ、長澤にゴールを決められてしまった。終了間際、パトリックが決定的なチャンスを迎えたが、西川周作のビッグセーブに阻まれてしまって敗戦。降格圏に沈んだままとなり、乏しい内容とあわせて大きな危機感を植え付けた試合となった。
今季も厳しい戦いになることは明確である。そこで今回、直近の参考資料となる開幕のFC東京対浦和をDAZNでビデオ観戦。そこで感じたことを記してみようと思う。
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