【コトノハ】池田昌生「怪我するまえより良い体になっている」
3月のルヴァンカップ川崎F戦で右肩関節脱臼の怪我を負い、戦列を離れていた池田昌生が、手術を経て約4カ月ぶりに復帰した。
これほど長い離脱は経験したことがなかったという。「これだけサッカーをやらなかったことが初めてやったので、焦りはあった」そう明かす一方、ネガティブな気持ちではなかった。
「手術してどれだけ離れるかは分かっていたので、その期間をサッカーと向き合う良い時間にしたいなと思った。与えられたメニューをこなし、プラスアルファとして自分にどういうところが足りないかをトレーナーに聞いて、いろんなメニューを組んでもらいました」
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