【日々の景色】曺貴裁監督続投会見2/4
――今年何度かサポーターと話し合うことがあったが、どんなことを求めたいか
「プロだからおもしろくなかった試合にはきつい言葉を言われても仕方がないと思っています。だけど僕は、サポーターの言葉を受け止めて対話していきたいなと思っているし、対話というのは最終的にお互いが理解しあって次に向かっていこうという前提があるからするもの。あの大宮戦で負けたあと、チームに対してほんとうにたくさんの拍手をいただいて、すごくあたたかい声援を送ってくれた気持ちがサポーターの本心だと受け取っているし、彼らの思いに応えるためにも、湘南というチームが来年度1年を通して成長し、またそれに伴うもの、たとえばスタジアムだったり、いろんなものが付随して付いてくるようなきっかけになるように、きっかけだけでなくそれがほんとうに、タケノコが顔を出して竹になっていくようなシーズンにしなければいけないと思っている。(厳しい言葉を言われるような)そういう試合もあると思うけど、最初から最後まで応援してもらいたいなと思っています」
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