高知キャンプ7日目午後:明後日に練習試合を控え、ゲーム形式の練習を中心に。
高知キャンプ7日目の午後練習。明後日に練習試合・四国学院大学戦を控え、ゲーム形式の練習を中心におこなった。シュートの意識やアタッキングゾーンへの侵入の意識など、継続的に攻撃面についてのトレーニングが行われた。
なかでも内田航平選手の声が響いた。最終ラインから、ポジション、守備の追い方などのコーチングをして全体的に締まった雰囲気となった。1/15(月)から練習参加しているユースの福田・増井も周りに臆することなくハツラツとプレー。福田はボールを奪ってから積極的にシュートを放つシーンも見受けられた。
キャンプも順調に進み、最後の練習試合に向けて、各選手が徐々にコンディションを上げているようだ。ゲーム形式の練習が増えてきたこともあり、選手同士でポジションや狙いのすり合わせなどをおこなっている場面も増えてきた。ここからさらにチームとしての完成度を高めていく。
(残り 774文字/全文: 1151文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ