ヴォルティススタジアム

吉田達磨「しっかりと戦い抜くこと」外山凌「自分たちが積み上げてきたものを発揮できれば」永木亮太「勝って終わらせるようにしたい」-J2第42節・秋田戦に向けたコメント-

吉田達磨
〇吉田達磨監督
Q:今週のトレーニングについて
残留という大きなプレッシャーからは晴れています。「次の試合に向かっていこう」という気持ちでいますし、それぞれがやるべきことを果たしてくれていると思います。

Q:秋田に対してどのように戦うのか
秋田は愚直で、自分たちの戦い方をもっていて、それが何年も続いているチームです。もちろん、辛抱しなければならない時間帯もあると思います。攻撃回数のデーターで言うとかなり多いです。相手陣内にすぐにボールを入れてきますし、ロングボールだけとか、クロスだけとかではなく、様々なコンビネーションでのプレー、裏に抜けるタイミングなどがありますし、それが年数を重ねて、持っているチームです。映像を見る限り、何かに決めつけることはしてはいけないと思います。
とにかく自分達は戦いにいく。もちろん勝利を信じてやるというのが大事です。ただ、その前にしっかりと戦い抜くこと。そうすれば結果が出るので、愚直にやり続けることを秋田よりも負けないことが鍵だと思います。

Q:最終節への意気込みを
点を取らないと勝てないですし、今節はアウェイということで雰囲気、環境でも圧力がかかる試合になると思います。次こそは得点を取って、勝利を徳島に持って帰ってきたいと思います。

(残り 875文字/全文: 1407文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ