ヴォルティススタジアム

ダニエルポヤトス監督「自分たちのスタイルがしっかりできないと相手の良さが生きる展開になってしまう」一美和成「(河原選手と)対戦できるのが楽しみです」杉森考起「まずは気持ちで負けないように」ーJ2第25節熊本戦に向けたコメントー


○一美和成選手
Q: 中学・高校で一緒にプレーしていたMF河原創選手について。
「何でもできる選手だと思いますし、気の利いたプレーもできますし、結構走れたりするので、ロアッソ熊本がJ2で勝てている要因の一つだと思います。対戦できるのが楽しみです」

Q:ロアッソ熊本との対戦は初めてですか?
「ロアッソ熊本と対戦することも初めてですし、プロ入り後、熊本でプレーするのも初めてです。(えがお・健康スタジアムでのプレーは)高校の時以来になると思います。高校時代はロアッソ熊本の特別指定選手に入っていたので、試合には出ていませんが初めてプロの試合を見たのもロアッソ熊本なので思い出はあります。もちろん点を取りたいですし、チームが勝つために自分のできるプレーをしていきたいです。連戦になるのでコンディション面もしっかりと整えていきたいと思います」

Q:今年の熊本の印象について
「去年から積み上げてきているものがありますし、チームとして完成されている印象です。1人1人がやりたいことをやれている印象があるので、自由にやらせないように戦っていかなければいけません。自分たちも上へ行くためには負けられない戦いだと思います。そういう部分では、相手の良さを消して自分たちの良さを出していきたいです」

Q:相手のストロングポイントはどこにあると思いますか?
「前半戦の戦いでもそうでしたが、ボールを回すのが上手いので、前線からプレッシャーをかけて簡単にボールを回させないようなディフェンスをしていきたいですし、勝ち切るために攻撃もアグレッシブにいきたいです」

(残り 1121文字/全文: 1781文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ