ヴォルティススタジアム

ダニエルポヤトス監督「重要なのは相手を押し込んでコンビネーションを使って(攻撃し)、カウンターをコントロールすること」岸本武流「攻め切るということが大事になる」一美和成「前へ意識を持ってゴールへの迫力を出さなければいけない」ーJ1第27節・福岡戦に向けたコメントー


〇岸本武流選手

Q:柏戦を振り返って
「本当にやろうとしていることは徐々にできてきていると思いますが、事故が多いというか、事故とみなしていいのかどうかわかりませんが、そういった時に跳ね返す力がなくて落ちていく一方になってしまいます。そういった状況でも跳ね返す力をつけていかなくてはいけません」

Q:右サイドでは一美選手とコンビを組むこともありましたが、どう生かしていきたいですか?
「年代別代表で何回か一緒にプレーしたことがありますが、体が強くて足元も上手いので、そういうところを生かせてあげられればいいなと思いますけど、徳島のサッカーをまだ理解しきれていない部分もあると思います。どこでボールが欲しいのかなど、しっかりコミュニケーションを取って伝えていければいいなと思います」

Q:福岡戦に向けて
「本当に去年の試合も見ている人からしたら勝ってほしい相手だと思います。福岡も戦ってくる相手なので、まず対人で負けないということと、カウンターを常に狙ってくると思うので、クロスやシュートなど最後までもっていって攻め切るということが大事になると思います」

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