【琉球vs徳島】試合後の選手コメント：新井直人「同点に追いつけたことよりも、失点シーンを課題として次に生かすべき」一美和成「（PKで）点を取れたことは良かったですが、もう一点取らないといけないですし、シュートまでいけていないのは自分の課題」

2022年05月29日 23時18分　
カテゴリ：試合情報 • コメント
タグ : 一美和成 • 新井直人

■明治安田生命Ｊ２リーグ　第19節
5月29日（日）琉球 3-3 徳島（18:33KICK OFF/タピスタ/2,033人）
得点者：38’一美和成（徳島）45+3’清武功暉（琉球）52’中野克哉（琉球）85’白井永地（徳島）86’富所悠（琉球）90+6’新井直人（徳島）
———-
○新井直人選手
Q:同点ゴールを振り返って
「自分のマークが距離を空けていてアバウトにマークしていたので、我慢して、我慢してパワーを持って入ることを意識していました。相手をはずしてというよりもスペースがあったので、飛べば必ず触れるだろうという感覚でした」

Q:最後の最後で追い付けたことは勝負への執念を感じました。
「本当であれば、あれが逆転ゴールになっていたと思いますし、3失点目などは時間も残された中で大きくクリアしていれば何も問題なかったと思うので、同点に追いつけたことよりも、失点シーンを課題として次に生かすべきだと思います」

Q:ベンチから試合展開をどう見て、どんなことを準備していましたか？
「特に前半は自陣でプレーすることが多かった印象です。自分たちのベクトルを前に向けないと相手のプレッシャーを受けるだけなので、自分がピッチに入ったら前へボールを運んでいこうと思っていました。その結果が2点目の厚さを作れた要因だと思います」

（残り 679文字／全文: 1233文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: 【琉球vs徳島】試合後の選手コメント：白井永地「本当に苦しい時期ですがチーム一丸となってこの時期を乗り越えて上位を目指せるように」長谷川雄志「この暑さの中、沖縄までわざわざ足を運んでくれて本当にありがたかったですし勝利を届けたかった」＋西野太陽
前の記事 »: 【琉球vs徳島】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント「もっともっと熟成した大人のチームになっていかなくてはいけない」

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

タグマ!アカウントでログイン

外部サービスアカウントでログイン

関連リンク