【無料掲載】りゅうじ、2年間ありがとう!~杉本竜士選手写真集~
27日、クラブより杉本竜士選手の横浜F・マリノスへの完全移籍が発表されました。
杉本竜士選手は2018年2月に、名古屋グランパスから加入。キレのあるドリブルを武器に相手を剥がすプレーは、チームのキープレーヤとして活躍。2019年は33試合に出場し4ゴール。
杉本選手はクラブを通じて「『徳島ヴォルティスでプレーしたことは自分のサッカー人生において本当に素晴らしい経験となりました。徳島ヴォルティスに関わるすべての皆さまに感謝しています。
今シーズン、J1昇格を果たせず悔しい想いをしましたが、僕にとっても、またクラブにとっても価値あるシーズンだったと思います。そして、何よりファン・サポーターの皆さまの声援は本当に心強く、支えとなりました。クラブを出ていくことになりましたが、徳島ヴォルティスへの想いを忘れることなく、前に進み続けたいと思います。本当にありがとうございました。」とコメントしています。今回は杉本竜士選手の約2年間を写真で振り返っています。
■2018年の成績
■リーグ戦 27試合(1848分)0得点
■天皇杯 2試合0得点
- 開幕直後、名古屋から移籍した杉本竜士。千葉戦で移籍後初出場。
- 栃木戦で移籍後初スタメン
- 讃岐戦では、左サイドで高い位置を取りドリブルやシュート、クロスなどでチャンスを作った
- 素早いチェイシングでボールを追う(京都戦)
- この日は後半から途中出場となった杉本竜士。相手から激しいマークに合う場面も。(金沢戦)
- 山口戦では2試合ぶりのスタメンとなった杉本竜士。遠めの位置からシュートを狙う場面も。
- ファン感での一コマ。
- ファン感での一コマ。
- 8月、阿波踊りに参加。
- 山形戦、前半から左サイドで躍動した杉本竜士。最後は足を痙攣させながらもピッチに立ち続けた。
- 岐阜戦は、後半アディショナルタイムにキレのあるドリブルで決勝点をアシスト。
- リーグ最終戦「絶対ここで優勝を決めさせないようにと思ってやっていました」と気合に入ったプレーを見せた。
■2019年の成績
■リーグ戦 33試合(2,585分)4得点
■J1参入プレーオフ2試合出場
- 2019シーズン始動。気温が低い中でしたが、半そでプレーした杉本竜士選手。今日も気合い十分。
- 左サイドで違いを見せた杉本竜士。キレのあるドリブルでのチャンスメイクも目立った。(岐阜戦)
- 第2節・岐阜戦以来のスタメンとなった杉本竜士。切れのあるドリブルと緩急のあるプレーでチャンスメイクした
- 持前の機動力で左サイドからチャンスメイクした(横浜FC戦)
- 「一人かわした後の二人目も冷静に見えていました」とゴールシーンについて振り返った杉本竜士。(写真は前半10分のシュートシーン)
- ゴール後、ベンチメンバーのもとへ駆け寄る。(福岡戦)
- 芝確認の儀式。テンション上げていく
- 監督の指示を聞く一コマ(柏戦)
- 京都戦では、豪快はミドルシュートを決めた。ゴール後、喜びを爆発させるシーン。
- 左サイドからゴール前まで進入し、ゴールを狙った(千葉戦)
- ゴールシーンについて「打った瞬間はあまりわかりませんでしたけど、たぶんミートした感じはあった」(東京V戦)