ヴォルティススタジアム

【福岡vs徳島】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「山形戦の出来事があって、彼(清武)にとってはなかなか難しい時間だったと思います。『しっかりチームとして選手として責任を持ってプレーをしていこう。また一歩前へ踏み出せるようにやっていこう』と話をしました」

■2019明治安田生命J2リーグ第28節
8月17日(土)福岡 0-1 徳島(19:04KICK OFF/レベスタ/6,014人)
得点者:37’清武功暉(徳島)
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○リカルドロドリゲス監督
「立ち上がりの30分くらいは、なかなか我々が狙いとしていた状況を作り出せずにいました。悪くはなかったのですが、チャンスやゴールシーンにはいたりませんでした。ただ、ゴールも入って、その後にまた修正を入れてボールを握ることができました。前半の最後の方は良かったと思います。前半は相手のチャンスも多くなく、しっかり抑えられたと思います。

ハーフタイムにもいろいろと話して、その話したことを選手たちがしっかりとやってくれました。ボールをしっかり握って試合を支配しました。それから守備のところでも、何度か危ない場面はありましたが、チーム全体で守ることができました。そして時には前にしっかりと押し出しながら(守備ができました)。2点目も取れれば良かったのですが、ただ全体的には前後半含めて選手は良い試合をしてくれたと思います」

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