ヴォルティススタジアム

【徳島vs愛媛】試合後の選手コメント:押谷祐樹「少しですがチームに貢献できたのでほっとしています」ヨルディバイス「大切なダービーで勝利できなかったことを、サポーターの皆さんに申し訳なく思います」+野村、狩野、小西

■2019明治安田生命J2リーグ第9節
4月14日(日)徳島 1-1 愛媛(16:03KICK OFF/鳴門大塚/5,386人)
得点者:79’神谷優太(愛媛)90’押谷祐樹(徳島)
———–

○押谷祐樹選手
「ここまで決定機を何度か迎えながら、なかなか得点できずに焦りもありました。でも今日ようやく得点が生まれ、少しですがチームに貢献できたのでほっとしています。
今日はピッチに入った時は負けている状況だったので、短い時間でしたが逆転を目指して頑張ろうと思っていました。逆転までには至りませんでしたが、最低限の仕事はできたと思います。
次の岡山は在籍期間も一番長かったチームですし、思い入れもあります。今日得点できたことで、岡山戦に向けて良い形で準備していけると思います」


〇ヨルディバイス選手
「最後私に2本のチャンスがあったのですが、そこで決められなかったことに責任を感じています。
試合自体を完全に支配していたとは思っていません。パスはつながっていましたが、簡単なミスも多かったので、そういうところは改善しなければいけないと思います。中央へパスを通せなかったのも事実ですし、そこはこれからトレーニングをして構築するしかありません。ただ、後半最後の15分についてはとても良かったと思います。チャンスもたくさん作れて、随所に良いプレーができていたと思います。私がチャンスに決め切れなくて同点のまま終わりましたが、今日の勝点1は次へつなげなければいけないと思っています。
大切なダービーで勝利できなかったことを、サポーターの皆さんに申し訳なく思います。ブーイングを受けたことで、皆さんの気持ちはよく分かります。今日は先制されましたが追い付いて、その後もチーム全員で逆転を目指し戦い続けた結果、何とか負けのない試合を続けられました。良い時ばかりではなく、悪い時も皆さんのサポート受けて戦うことができれば、選手としてとても嬉しいです。いろいろな感情もあると思いますが、どうかこれからも一緒に戦っていきましょう。皆さんのサポートに感謝しています」

(残り 1143文字/全文: 2007文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ