【徳島vs鳥栖】リカルド ロドリゲス監督記者会見コメント「今日のゲームははっきり言って、いい内容ではなかったと思っています」
■第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
6月6日(水)徳島vs鳥栖(19:00KICK OFF/鳴門大塚/1,559人)
得点者:25’原川力(鳥栖)40’高橋祐治(鳥栖)67’池田圭(鳥栖)72’ブエノ(徳島)
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○リカルド ロドリゲス監督
今日のゲームははっきり言って、いい内容ではなかったと思っています。我々は相手に対して脅威となるプレーができていませんでした。そして、鳥栖も3点を決めましたが、その全てが我々のミスによるものだという印象を持っています。もしもルール変更が許されるのなら、前半のうちに7~8人替えたいと思うほどの酷い内容でした。
後半はチームがリアクションして良くなる兆候を見せました。しかしそれでも十分ではなく、このような結果になりました。
このようにJ1のチームと戦う機会は、今自分たちがどのレベルにあるのかを確認するために必要なゲームだったと思います。まだまだ距離があるので改善しながら少しでも近づいていければと思っていますが、今日に関しては何もできませんでした。
Q:2回戦はメンバーを大きく替えましたが、今日はリーグ戦に出場しているメンバーが中心でした。どのような意図がありましたか?
単純に戦えるメンバーを選び、メンバーを構成しました。トレーニングの中でもしっかりやれているのか、いないのかを見て判断しました。
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