【MDPインタビュー】梶川裕嗣「勝てるGKになれるように、勝負強いプレーをしたい」
明日のマッチデープログラムに掲載される、梶川裕嗣選手のインタビューをいち早くお届けします!
今季湘南から期限付き移籍した中で、ここまで全試合でゴールマウスを守っている梶川選手。
「変な意味で慣れないようにしたい」と、自らに厳しく矢印を向け続ける守護神の言葉をお届けしています。
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Q:まずはここまでのチームとしての手ごたえと、梶川選手自身の手ごたえを教えてください。
「チームとして、試合を重ねるごとに監督の言っていることを理解しつつ、徳島らしいサッカーが少しずつできていると思いますし、もっともっと出していければいいなと思っています。
個人としては、無失点の試合がまだ4試合しかないので(第10節終了時)、どれだけ増やしていけるのか、チーム全体でしっかり守れるように意識していきたいです」
徳島から話をもらったときに、正直徹くんがいるから出られないんじゃないかなという思いもありました。
Q:今シーズンから徳島に加入しましたが、監督も代わる中で加入を決めた理由と、実際に入ってみていかがでしたか?
「監督がスペイン人の方で後ろからつなぎたいという話を聞いた時に、すごくやりがいを感じました。湘南では、後ろからつなぐということはあまりやっていなかったので、自分としてもひとつスキルアップしたいなという思いもありました。それができて試合に出続けることができれば自信になると思っていたので、徳島にお世話になることを決めました。
実際にやってみて、もっとつなぐかと思う部分もありましたけど、そこは選手が考えてやるようになっています。やりがいもすごくありますし、やっていておもしろいです」
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