【徳島vs北九州】レポート:個の成長がチームの勝利に結び付いた一戦。
■2016明治安田生命J2リーグ 第14節
5月28日(土)徳島 1-0 北九州(13:04KICK OFF/鳴門大塚/3,490人)
得点者:45’渡大生(徳島)
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流れの中から得点を奪うために最も精度が求められるのはサイドからのクロス──。今節を前にしたプレビューでそう述べさせてもらったが、実際ボールを動かした形で奪ったこの一戦の得点は広瀬陸斗がそれを体現したことによるものであった。キーマンの1人として挙げた背番号22がピッチ上で自身の成長を果たしたからこそその得点は生まれたと言っても過言ではないだろう。
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