【京都vs徳島】プレビュー:前節見えた好転の兆しをより大きなものに出来るか!?
■2016明治安田生命J2リーグ 第9節
4月23日(土)京都vs徳島(16:00KICK OFF/西京極)
—————
前節のゲーム序盤は大いにプラスの変化が感じられる内容であった。藤原広太朗をアンカーに据えた新布陣を機能させ、前からタイトに寄せる守備と、縦パスをしっかり入れていく攻撃を披露。それらによって山口の良さを封じ込めるとともに先制点まで奪取したヴォルティスは、かなり理想に近い戦いを展開出来ていたと言っていいだろう。
ただ、それを90分続けられなかったが故に白星には届かなかった。やはり勝ち切るには一試合通してあのようなプレーが必要ということだ。そう考えるとチームは、見せた好転の兆しを一刻も早く自分たちの本当の力にしなくては。
(残り 832文字/全文: 1157文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ