【ショートインタビュー】ルイズミ ケサダ合流！Bienvenido.
――Bienvenido（ようこそ）。ニックネームは？
チームメイトからは「ルイスミ（ー ※もしかしたらちょっと伸ばすのかも）」と呼ばれていますが、自分としてもそう呼んで欲しいです。家族からは「ミーミ」だったり、親しい友人からは「ミーニョ」と呼ばれることもあります。
――「ルイ“ズ”ミ」じゃなくて、濁らずに「ルイ“ス”ミ」なの？
そうです。「ルイスミ（ー）」です。
――ファン・サポーターの方々に挨拶をお願いします
徳島に来ることができて嬉しく思っています。一つひとつの試合をしっかりと戦って、その先にある目標を達成したいと思っています。徳島県民の一員になったつもりです。これからよろしくお願いします。
――街で話しかけられることも増えると思う。言語は何語を話せる？
話しかけていただけることを光栄に思っています！ 日本語は話せませんが、携帯電話の通訳機能を用いて話をしたいと思います（笑）。言語は、スペイン語と英語を話すことができます。
――徳島からオファーが来た時期や、どんな感情を抱いたかなど聞かせてください？
コンタクトをいただいた時期は11月末頃だったと思いますが、そこから12月くらいまでは考える期間があったと思います。その時に感じたことは、日本でプレーできるということは本当に貴重な経験になると思いました。誰もが簡単にできることではないと思いますし、とても嬉しかったです。
――日本という国や日本のサッカー、どんな印象を持っている？
国としての印象は、規律があって、親切です。僕にとって家族が重要な存在ですが、日本に家族が来た時にも満足できるのではないかと思っています。サッカーについてはワールドカップでスペインと日本が戦ったということもあったばかりですが、レベルがすごく上がってきている印象です。テクニックも感じさせます。国についても、サッカーについても、両方ともいい印象です。
――自身のプレースタイルや見て欲しい特長は？
スピードがあって、運動量があって、キックにも自信があります。得点やアシストもそうですが、サポーターの皆さんにはスピードやキックに注目して欲しいです。
（残り 920文字／全文: 1801文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
関連リンク
-
【全選手が振り返る 2022シーズン】櫻井辰徳「個人的にも悔しい形でシーズンを終えてしまいましたが、すべてがこれからの自分のためになっていくと感じています」
-
【全選手が振り返る 2022シーズン】白井永地「目標を達成できず、悔しい結果に終わってしまいました。個人としては、シーズンを通してサッカーがうまくなった実感があります」
-
【全選手が振り返る 2022シーズン】ホセ アウレリオ スアレス「自分自身のプレーがチームの助けになったと思いますし、とても満足しています。しかし、昇格という目標には届かなかったので完璧に満足はしていません」
-
【全選手が振り返る 2022シーズン】浜下瑛「個人的には、その時々で自分のベストを出せましたし、シーズンを通して西谷選手、杉森選手と切磋琢磨しながらポジション争いができたことがとても良かった」
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ