【徳島vs高知U】試合後の選手コメント:西野太陽「サポーターの皆さんの温かさはすごく大きなものなのだと改めて感じました」田向泰輝「反省点の多い中でも、トーナメントを勝利して次のステージへ進めたことは良かった」
■天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会
6月9日(水)徳島 2-1 高知U(19:00KICK OFF/鳴門大塚/1,395人)
得点者:4’岩尾憲(徳島)45+1’オウンゴール(徳島)52’下堂竜聖(高知U)
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○西野太陽選手
Q:約15分間でしたが、初めて公式戦に出場した感想を聞かせてください。
「ピッチに入った瞬間、全然違った雰囲気を感じました。普段のトレーニングとも全然違いますし、サポーターの皆さんの温かさはすごく大きなものなのだと改めて感じました」
Q:惜しいシーンがありましたね。
「そうですね。決めるしかない場面でしたが、焦ってしまいました。GKをかわした後はボールしか見えずに、めちゃくちゃ力んで、慌ててシュートを打ってしまいました」
Q:決めるべきところで決める大切さと難しさを感じたデビューでしたね。
「あのようなチャンスをものにできるのか、それともできないのかで、選手としての差が付いてしまいます。得点のところは貪欲にもっと厳しくプレーしなければいけないと感じました」
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