ヴォルティススタジアム

【徳島vs神戸】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント「(ルヴァンカップは敗退したが)重要なリーグ戦がこれから続くので、チームの目標であるJ1残留に向けて全員で頑張りたい」

■JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第6節
5月19日(水)徳島 0-3 神戸(19:03KICK OFF/鳴門大塚/3,987人)
得点者:2’山口蛍(神戸)52’アユブマシカ(神戸)90+3’アユブマシカ(神戸)
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〇ダニエルポヤトス監督
「率直に言えば悲しい気持ちです。チームは本当にいいプレーをしてくれましたが、結果だけ見ると0-3で負けてしまいました。ただ試合の印象としては試合を支配できていましたしいいプレーをしてくれました。ただ神戸さんにはポテンシャルがある選手がたくさんいる中で支配され、最後のところで決められてしまいました。
もちろん徳島もアタッキングサードまでボールを運ぶことができてゴールを目指しましたが、ゴールすることができませんでした。そして相手は3点仕留めたという試合だったと思います」

Q:攻撃時のDFラインのボール運びについての評価について。
「本当にいいプレーを示してくれたと思っています。彼らには満足しています。攻撃にアクセントをつけてくれて、縦パスも入れてくれましたし、アドバンテージのところも有効に使えたと思います。詳細についてはしっかり分析していきたいと思います」

Q:その中でゴールを生まれなかったが、どこに課題を感じていますか?
「本当にチャンスは作れていましたし、相手陣内でボールを持って攻撃はできていました。何が足りていないかと言われれば、最後のタレント性のところかなと思っています」

Q:ルヴァンカップはグループリーグ敗退となり今後はリーグ戦に専念となりますが?
「重要なリーグ戦がこれから続くので、しっかりチームの目標であるJ1残留に向けて全員で頑張りたいと思います。
ルヴァンカップを振り返ると、FC東京や神戸さんといい試合ができて、本当に自分たちの形をしっかり出すことができた大会になったと思います」

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