ヴォルティススタジアム

甲本ヘッドコーチ「戦術的な部分でもポイントはあると思いますが、一番は戦えるか、走れるかという所だと思います」福岡将太「チームとしてうまくつながりを持ってやることが一番大事」小西雄大「ボランチからうまくリズムを掴んでいければ」ーJ1第5節:横浜FM戦に向けたコメントー


○福岡将太選手
Q:福岡戦を振り返って。
「自分たちがボールを持っている時間をもう少し優位に使いたかったです。無理に前へ急がないで、プレッシャーが来たらいいポジションを取って外せればもう少しボールを持てる時間があったと思います。前から相手のプレッシャーがくる分、空いたスペースをうまく使う狙いもあったと思いますが、リードしている時間帯もあったので、もう少しうまく使いたかったです」

Q:試合途中に相手が変化してきた時の対応について。
「相手が変えてきたから自分たちも変えるという考え方もあると思いますが、実際にチームとしてやることは変わらないと思います。相手によってフォーメーションを変えることもありますが、ボールを保持することが自分たちのストロングポイントなので、ポジショニングを工夫するなど慌てずにボールを持つことをチームの中でもう少し話すことができたらよかったと思います。そこは試合をやっていく中で修正していくしかないと思います」

Q:横浜FM戦に向けて。
「自分たちがやることは変わらないので、どれだけ精度を上げられるかだと思います。一人の選手にプレッシャーがかかったら周りの選手が助けてあげることが大事ですしチームとしてうまくつながりを持ってやることが一番大事だと思います。
相手のプレススピードも、前田大然選手を筆頭にここ最近対戦するチームの中では一番速いと思いますし、いつもよりよりポジションを早く取ることが大事になると思います。より集中してチームで声を掛けていくことが大事になると思いますし、チームスポーツなので、みんなで助け合っていくことが大事になると思います」

(残り 1113文字/全文: 1796文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ