ヴォルティススタジアム

【千葉vs徳島】試合後の選手コメント:藤田征也「中に入っていけばチャンスになるかなと思っていました」内田航平「少しずつ試合に絡めるように、もっとコンディションも上げていきたい」+渡井、小西、野村

■2019明治安田生命J2リーグ第33節
9月22日(日)千葉 1-1 徳島(15:03KICK OFF/フクアリ/8,630人)
得点者:43’クレーベ(千葉)79’藤田征也(徳島)
—————-

○藤田征也選手
「(監督からはどんな指示を)高い位置を取って攻撃的にやろうということでした。チャンスは作れていたと思いますし、最後の決め切るところだけだったと思います。
前半は千葉が(徳島の右サイドに)かなり前から来ていた部分もあって、相手の方が勢いを持っていました。自分が入った時には、攻撃的に高い位置を取って、相手を勢いをなくせればと思っていました。
(ゴールシーンは?)中に入っていけばチャンスになるかなと思っていました。野村選手がうまくタメてくれてすごくいいボールを出してくれました。最初は中を見てクロスを上げようかなと思っていたんですけど、GKも思ったより前に出てきていたので、シュートを打ってもいけるかなと思いました。
本当に、最後1試合1試合が大事なので、その中で自分の力を100%出してチームの力になれるように、練習から1日1日をしっかりやっていきたいです」

○内田航平選手
「自分としても良くなかったかなと思います。(試合終盤の)時間帯もあって、持ち運ぶのかシンプルにやるのか周りとの連携も少し難しい面もありました。(監督からは)つないでいくと言われてはいたんですけど、前線や藤田選手との距離も遠かったので、少し難しかったです。
(第11節・京都戦以来の出場でした)久しぶりに試合に出られてよかったですし、少しずつ試合に絡めるように、もっとコンディションも上げていきたいです」

(残り 1817文字/全文: 2510文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ