【徳島vs栃木】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「早い先制点で精神的にゆとりが持てた」
■第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦
6月6日(水)徳島 1-0 栃木(19:00KICK OFF/鳴門大塚/1,309人)
得点者:5’杉本太郎(徳島)
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○リカルド ロドリゲス監督
今日の前半は非常に良かったと思います。後方から丁寧につないで、攻めたかったスペースを突くことができていましたし、サイドへも上手くボールを運んでいました。また、このゲームは先制点が非常に重要であったと思っています。結局それが決勝点になりましたが、早い先制点で精神的にゆとりが持てたと思います。後半は相手に押し込まれて厳しい時間帯が続いていましたが、それもある程度予想していたことです。交代が必要な選手や若手選手で編成していましたので、厳しい時間帯が来ることはゲーム前から選手たちに伝えていました。しかし、栃木の得意とするセットプレーやスローインを抑え、攻撃でも少ないながらチャンスを見出していたと思います。総括すると、とても良い内容のゲームだといえるものではありませんでしたが、その中でも我々のアイデンティティが出たゲームだと思います。そして無失点で勝ち切れたことについては良かったと思います。
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