【大分vs徳島】フォトレポート:鬼門・大銀ドームで完封勝利!暫定首位に立つ。
■2017明治安田生命J2リーグ 第4節
3月18日(土)大分 0-1 徳島(14:03KICK OFF/大銀ド/7,150人)
得点者:30’渡大生(徳島)
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■鬼門・大銀ドームで完封勝利!暫定首位に立つ。
過去リーグ戦で3分2敗と一度も勝利したことのない鬼門・大銀ドームでの初勝利を狙うヴォルティス。今節は島屋八徳と高卒ルーキー・小西雄大がスタメンに名を連ねた。
序盤から試合を支配したのはヴォルティス。「前半は自分の長所を出せました」という小西も積極的にミドルシュートでゴールを狙うなど激しいプレッシャーから積極的なプレーを見せる。そんな中、前半30分に試合が動く。ゴール前の混戦から渡大生がシュート。相手DFにブロックされるが再びこぼれ球が渡の元へ。最後は「本能というか、自分の感覚を大事にしています」という渡が押し込んで先制点を挙げる。
後半反撃に出る大分に対し「前線のプレスが弱くなってきた(リカルド監督)」中で石井秀典を入れ3バックにシステム変更。相手に押し込まれる展開が続く中、今季初出場となった内田裕斗、アシチェリッチを投入し追加点を狙う。「後半相手の時間になってしまった時に、どうやって自分たちの流れに戻すかというところは、まだまだ課題(岩尾)」と語るように後半の戦い方に課題が残ったものの、無失点で試合を終え鬼門での初勝利と今季3勝目を飾った。
■試合フォト
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