ヴォルティススタジアム

【湘南vs徳島】長島裕明監督記者会見コメント「球際、切り替えの速さ、運動量、僕らが大事にしている部分を湘南さんが上回っていた」

■第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
9月22日(木・祝)湘南 4-0 徳島(19:00KICK OFF/BMWス/1,527人)
得点者:6’藤田祥史(湘南)25’山田直輝(湘南)50’齊藤未月(湘南)61’山田直輝(湘南)
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○長島裕明監督
「0-4で勝つことができなくて非常に残念です。僕らがやらなくてはいけないことを湘南さんにやられてしまったゲームでした。球際、切り替えの速さ、運動量、僕らが大事にしている部分を湘南さんが上回っていたと思います。そこが反省であり、悔しいところです。
遠方からサポーターの方にもお越しいただいて、そういった中で0-4という大敗については非常に責任を感じています。ただ、J1のチームと対戦して、出場した選手達が実際に体感したことはすごく大切にしてほしいと思います。この経験を今後のリーグ戦に活かして、チームをもう一つ引き上げてパワーアップさせて、リーグ戦に向けていきたいと思います」

Q:湘南と対戦するにあたり、どういったゲームプランを持っていましたが?
「攻守に積極的に重心を前にしてアグレッシブに戦いたいと思っていました」

Q:今日のメンバーについて。どういう意図がありましたか?
「チーム全体で準備をするという流れの中で、今日に関しては、週末のリーグ戦に備えて、リーグ戦を尊重しつつ、今日の試合に出た選手をしっかり見極めて、次につながるように準備しました。シーズン終盤の中日、次のゲームにむけて中2日のアウェイでしたのでそこは考慮してメンバーを選考しました」

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