【練習レポート】今節・金沢戦では立ち上がりから攻め立てられるか!?
前節・C大阪戦(2●3)で敗戦。今季初の連勝を懸けた6度目のチャレンジは失敗に終わった。試合を振り返ると、15本の今季最多シュート数を打ち、先週のレポートでも記述した渡大生と長谷川悠の途中出場選手が2得点を挙げる活躍でC大阪を最後まで追い詰めた。しかし、敗戦は敗戦。勝点に変動はない。上位チーム相手に対等に戦えるようにはなってきたが、相手に先行されて追いかける状況だった。「流れとしては岡山戦とまったく同じだった」(渡)、「点を取られてからはいい動きができていましたが、最初からそういったプレーができるようにしたい」(佐藤晃大)と試合後に話したが、スコアレスの状態で前半から主導権を握りたいところだ。
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