ヴォルティススタジアム

【トピックス】オルシーニ選手加入について、岡田明彦強化部長「アジアの中で順応させてチーム力アップにつながるようにしたい」

本日、クラブからニコラス オルシーニ選手(Atletico Rafaela/アルゼンチン)の完全移籍加入と同時に、FC安養(K League Challenge/大韓民国)への期限付き移籍が発表されました。

オルシーニ選手はアルゼンチン出身の21歳。ポジションはFWで187cm85kgの大柄の体格で、前線でボールを受けて1人で持ち込んで得点まで奪うことのできる、今後大きく成長し得点源となる可能性のある選手です。

FC安養公式サイトより

リリースはこちら(徳島公式)
FC安養公式のリリース

今回の獲得、そして期限付き移籍の経緯について、岡田明彦強化部長は「中・長期的な部分も考えるとクラブのためになる」とし、「育成型クラブを目指す上で将来性のある若い選手を獲得した」とコメントしています。またこのタイミングでの発表については、「早いタイミングで獲得はほぼ決まっていたが、それと共に期限付き移籍先が決めて、様々なことを全てクリアして発表になった」と、今回の経緯について説明をしています。

岡田明彦強化部長にお聞きしたコメントの詳細は以下の通りです。

●岡田明彦強化部長
「クラブとしては、若い日本選手・外国人選手も含めて獲得して成長させて、チームも強くなっていくことを目指しています。また他のチームに期限付き移籍をさせて成長して戻したり、移籍してクラブに利益を出していくという事は、育成型のクラブとして常に考えていました。

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