ヴォルティススタジアム

【徳島vsC大阪】レポート:内容は見事であっても、結果に評価は与えられず。ヴォルティスにとっては痛過ぎるドロー。(1804文字)

■2015明治安田生命J2リーグ 第34節
9月27日(日)徳島 1-1 C大阪(16:03KICK OFF/鳴門大塚/7,988人)
得点者:45’+3パブロ(C大阪)78’冨田大介(徳島)
試合ハイライト(スカパー!)
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序盤から空中戦で強さを発揮したキムジョンミン選手。「FWとして仕事が出来なかったという反省でいっぱい」と悔しさをにじませた。

序盤から空中戦で強さを発揮したキムジョンミン選手。「FWとして仕事が出来なかったという反省でいっぱい」と悔しさをにじませた。

内容がどうであろうと勝利さえもぎ取ればOKのゲーム。プレーオフ圏内順位との勝点差をとにかく詰めなくてはならないこと、相手がJ2きってのタレント軍団であることから、ヴォルティスにとって今節は間違いなくそう言える一戦であった。
だが、結果はそれと全く正反対に…。C大阪に対して互角以上の素晴らしい内容は展開したが、チームは何より肝心であった勝点3の獲得を逃してしまった。

(残り 1583文字/全文: 2016文字)

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