【徳島vs京都】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「前半の問題点は流動性がなかったことです」
■2017明治安田生命J2リーグ第23節
7月16日(日)徳島 1-1 京都(18:33KICK OFF/鳴門大塚/6,344人)
得点者:62’杉本太郎(徳島)75’田中マルクス闘莉王(京都)
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○リカルド ロドリゲス監督
前半の問題点は流動性がなかったことです。そのため、パスが思うように動きませんでした。後半は前半に比べて良くなったのですが、なかなかリズムに乗り切れず、ボールを保持することやプレスをかけることにおいて苦戦しました。
Q:前半の途中、選手たちに伝えようとしていたことは?
守備に関することです。システムに関しても25分あたりで3バックから4バックへ変えました。変えてからは段々と良くなってきたと思います。
Q:初めのお話にもありましたが、パスが動かなかった要因はどこにあると考えますか?
気温の影響なのか、それとも昨日の午後にトレーニングをしたからなのか、はっきりとした理由はわかりません。
Q:今日は久しぶりにサポーターが鳴り物を使って応援してくれました。
ゲームが始まるとゲームだけに集中しているので、なかなか違いを感じ取ることはできません。しかし、今日も私たちのために声を出して後押しをしてくれている熱気はとても感じることができました。