【練習場から】見応えのある1対1の攻防
後半戦に入り週1回の試合となる場合は、1週間のトレーニングメニューは、大まかには定まった形でスケジュールが進みます。1日目はフィジカル、2日目はポゼッションやポジション毎にシュートやクリア、最後に少ない人数(6~8人)のミニゲーム、試合2日前となる3日目は紅白戦中心、試合前日はセットプレーというような具合です。
2日目となった昨日は、ポジション毎のトレーニングや、ミニゲームということで、個々の能力や技術の差を、選手同士が競い合うような場面も多々あります。シュート練習ではやはり、それぞれに得意な形があり、強烈なシュートを放つ選手や、GKをよく見て技術で決める選手、正確に枠に飛ばし続ける選手など、アピールをしています。
(残り 704文字/全文: 1101文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【今週の1ショット】サイン
- 前の記事 »
- 【今週の1ショット】長靴を履いて向かった先は・・・
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ