山梨フットボール

無料記事「(一日)笛吹警察署長・宮崎純真”警視”が犯罪防止の啓発活動を行う」【主夫の部屋】

J1・J2昇格PO決勝やJ3・JFL入れ替え戦で盛り上がった12月7日、山梨県内では宮崎純真(右から2人目)が一日笛吹警察署長に就任し、”闇バイト”の危険性やSNSを利用した詐欺などの犯罪から県民を守るための啓発活動を行なった。宮崎の左は委嘱状を手渡した本物の笛吹署長・佐藤英行警視(ヴァンフォーレの熱烈なファン)。階級を合わせてあるので宮崎が着用している制服も警視の階級章がついている。キャリア警察官でも警部補スタートなので宮崎”警視”(24歳)はキャリアより数年早い昇進スピード…この日だけは…。

署長室のデスクに座って”ふじ君(左)”と”ヴァンくん”に挟まれて記念撮影する宮崎純真”警視”。JIT リサイクルインク スタジアムで見かけた時より”ふじ君(山梨県警察本部のシンボルマスコット)”の色が濃いのが印象的。

石和のMEGAドンキやイオンで啓発活動を行うために笛吹警察署から出てきた宮崎純真”警視”。

今回の移動は2台の白バイ(ホンダ・1300cc)の先導付き。後ろのパトカーの後部座席に佐藤英行笛吹警察署長と宮崎純真”警視”が乗り込んでいた。

啓発活動では”闇バイト”の危険性などを予想以上にしっかりと伝えていた宮崎純真”警視”。(三平和司と関口正大がイベントを行っていた)昭和町のイオンモールではなく、石和を選んでくれた多くのサポーター・ファン、通りすがりのお客さんに伝わったはずだ。プロで6シーズン揉まれ、天皇杯優勝、ACL、まぁまぁギリギリJ2残留などの経験を積んでいるので意外に社会派かも(当社比)。

石和のMEGAドンキでは展示されている白バイ(ホンダ・1300cc)にまたがってフォトセッションも行われた(自然発生的)。この頃になると制服も身体に馴染んできている様子。そして一言「これに追っかけられたら逃げきれない(笑)」。

宮崎純真”警視”は先週で自主トレ期間が終わり、今は実家に戻っているそうだが早めに契約更改のリリースが出ることを願っている。ヴァンくんもいい仕事している。

 

 

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