山梨フットボール

「キレている選手とキレていない選手…ソックス(ストッキング)の話…の修正的な続き」【主夫の部屋】

ユニフォームを管理する矢崎和樹副務が教えてくれた。彼が副務になったシーズンにソックスを切らないで済むようにミズノにリクエストすると翌年にはこのソックスをミズノが作ってくれたそうだ。ちなみに、”カーフソックス”と呼ぶようで、右側が上で、左側が足首方向。5本指のソックスを履きたい選手は練習では足首で切ったソックスを履いているが、試合用はこのように切る必要がない。又聞きだけど、中塩大貴(横浜FC)が浦和ユースの頃、ナイキは5本指のロングソックスを提供していたそうだ。

矢崎和樹副務はミズノの切らずに済む脹脛だけのカーフソックスは”完成度が非常に高い”という。写真の左の足首部分の締まりがいいからテーピングなしでもいけるくらい。他のブランドも同様のソックスを作っているようだが、矢崎副務が知る限り”下の作りがしっかりしていてミズノが最高だと思う”そうだ。

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