宮崎純真「2度追い付かれはしましたが最後は3-2で勝って、チームの役に立った1点だったと思います。個人的にも嬉しいです」【J2第26節 甲府3-2北九州 コメント】

試合後に選手の晴々とした表情を見ることができて幸せ。ただ、翌日のクールダウン後に宮崎純真(右から2人目)にコメント取材をしていると山本英臣(右)が「調子に乗らせないでください」としっかりと釘を刺した。まだまだ伸びる若手を導くベテランの姿勢に記者も締まった…。
#19 FW 宮崎純真「サッカー人生で頭で点を取るということがなくて、多分小学生以来の頭でのゴールでした(笑)」
――北九州戦のゴールは先制点という意味でも素晴らしかったですが、ゴール前に入っていくときはどんなことを考えていましたか?
(クロスを上げるのが泉澤)仁くんだったからクロスが入ってくると思って入りました。
――どのコースを狙うかなどに迷いはなかったですか?
(太田修介)修くんが前に入って打てなかった後を狙っていて…ボールがめっちゃよかったんですよ。真正面でヘッドするだけでよかったです。
――チームが勝ったこともよかったですが、個人として今季の初ゴールを決めたことでその後のプレーの活力にもなりましたか?
その後もガンガン守備に行けたし…追い付かれはしましたが最後は3-2で勝って、チームの役に立った1点だったと思います。個人的にも嬉しいです。
――守備の責任が重いWBでプレーして、しっかりやれたということも自信になりましたか?
WBもできた方が出場のチャンスが増えるし、後ろからの景色が分かった方が自分がFWでプレーするときに後ろの選手がどんな守備をしてほしいと思っているのかを考えながらできるのでいいと思います。
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