山梨フットボール

「今日のヴァンフォーレは、ネッツトヨタ山梨から“VOXY煌Ⅱ”を贈呈される」【練習場から】

ネッツトヨタ山梨(左・磯部俊之社長)から”VOXY煌Ⅱ”がヴァンフォーレ甲府(左から2人目・藤原弘社長)に贈呈された。中央でビッグキーを持つのが赤羽達也チーフトレーナー。

「今日のヴァンフォーレは、ボールを当てたら罰金」

【3月12日】
メディカルスタッフが使っているトヨタのVOXYが「だいぶん年季が入って来たなぁ」と思っていたが、12日ネッツトヨタ山梨から新しい“VOXY煌Ⅱ”が贈呈された。このVOXYは選手ではなくメディカルスタッフが使用する車で、この日はオフだったが赤羽達也チーフトレーナーが受領した。赤羽チーフトレーナーは「選手が(試合後の)ドーピング(検査で時間がかかって)で遅くなってチームバスに乗れなかった時に(メディカルの車で一緒に帰るので)快適に移動できます」と、選手にも有難い贈呈となった。ただ、医大Gはピッチの近くに車を置いているので選手が蹴ったボールが車に当らないか心配。「ボールを当てたら罰金」という冗談も出ていたが、スタッフの環境が良くなることは素晴らしいことでネッツトヨタ山梨様に感謝。

上の写真で、右に写っている赤羽達也チーフトレーナーは、一見トヨタのサービスマン風で、最初はいることに気が付かなかった…。甲府(右・藤原弘社長)からは選手のサイン入りユニフォームが磯部俊之ネッツトヨタ山梨社長(左)に贈られた。

上の写真がこれまでメディカルスタッフが使っていた15万キロ走行のVOXYで、下が新しく贈呈された”VOXY煌Ⅱ”。装備にもよるが、360万円くらいする高級車で、乗り心地もかなりよさそう。

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