山梨フットボール

「徳島に行ってきました…」【無料記事 主夫の部屋】

今回食べた3杯の徳島ラーメンの中でチャンピオンは最後に食べた「麺・東大」です。味だけでなく、店の雰囲気もよかったし、徳島OLらしき2人組(見た目20代)が「今ニンニクのトッピング無料ですがどうしますか?」と聞かれて、「じゃあ、お願いします」と、昼間からニンニク入りを食べていたのも好印象。

「徳島に行ってきました…」【主夫の部屋】

アウェーの立場では判断が遅かったと思うが、試合前日のお昼に中止が発表された徳島戦。チームは羽田空港に到着していたが中止の知らせを聞いて、羽田空港内のレストランで昼食を個々に摂ってから甲府への帰路につくことができたので試合当日に徳島で聞く最悪と前日徳島に着いてから聞いてそのままとんぼ返りをする2番目の最悪も避けることができた。ただ、チームは徳島で前日調整を行う予定だった。鶴田好樹主務は用具を積み込んだトラックでドライバーと兵庫県の尼崎(神戸市の隣)まで行って中止かどうかの判断を待っていたので、中止の知らせを聞いてから帰ってくるという約12時間の往復を強いられた。

そして、試合に何の影響もない僕は新宿に向かう“かいじ”の中で中止を聞きました。新宿からとんぼ返りも考えたけれど、キャンセル料が高額(4万円弱)になるのが分かったので、「お金は払っているし、キャンセル料を払うくらいなら徳島ラーメンでも食べよう」と思って中止を知りながらも徳島に行ってきました。ホテル代は前日キャンセルなら80%のキャンセル料、飛行機も早期予約でチケットを取っていたので何割かは分からないけれどかなり高額。台風で飛行機が飛ばないのなら手数料なしで便の振替えもできたし、キャンセル料も必要がなかったけれど、試合前日の午後便(かなり揺れた)と試合翌日の午前便は飛ぶという…ある意味、運の悪さでした。

徳島ラーメン一杯目

徳島ラーメン二杯目

幻の試合前日にホテル(徳島駅前)近くで徳島ラーメン一杯目を食べ、幻の試合当日も午前中は小雨だったのでホテル近くの別の店で2杯目を食べ、翌日の午前便で帰るつもりでした。しかし、この午前便が機材繰りがつかずに欠航と“当日”になってから決まって、夕方便に変更。台風一過の徳島で3杯目を食べて帰ってきました。徳島ラーメンの元祖的な有名店の“いのたに”という店(本店)も狙っていましたが、月曜定休。前日は行こうと思えば行けたけれど、徳島駅から歩くにはまぁまぁ遠く、台風が近づいていたので断念していました。城福浩監督時代も“いのたに”には行けなかったので、16日の代替え試合のチャンスに“いのたに”デビューを目論んだけれど、16日は空港から直接スタジアムに行くので本店は無理で、唯一の支店の鳴門店は火曜定休とタイミング合わず。”来年こそは…“とは思わないようにしています…。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ