「宿敵・松本に挑むためにも勝利が必要な千葉戦。若いDFラインをサポートするために複数得点で勝ち切りたい」【2018明治安田生命J2リーグ 第25節 千葉対甲府 プレビュー】
2018年7月25日(水曜日)千葉対甲府(19:00 KICK OFF/フクダ電子アリーナ)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「宿敵・松本に挑むためにも勝利が必要な千葉戦。若いDFラインをサポートするために複数得点で勝ち切りたい」
「ゾノ(金園英学)は(途中出場だったから)体力があって前から行けるけど、(フォアチェックがハマらないと)3バックがスライドしないとダメで、後ろの5枚はあまりスライドしないようにできたらよかったかなぁと思う。達磨さん(吉田前監督)のときの5-4-1が上手くいったのかどうか分からないけれど、ブロックを取り入れたいなぁと…。疲れが出たときは頭を切り替えてブロックを作って、わざと出させて裏を狙うとか…。そうするとゲームコントロールをしている感覚が身に付いてくると思う」(小椋祥平)
前節の熊本戦(3-2○)後に小椋が話したことで、今節小椋は出場しないと思われるが甲府の戦い方は彼が話すように“夏場は”試合運びが特に大事になる。今節は試合展開がどうなったとしてもフォアチェックが効果的に使えるようなオン・オフを上手く使いこなしたい。小椋はJ1での戦いも見越してこういう話もした。
(残り 1875文字/全文: 2464文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ