山梨フットボール

「相手に『できる』と思わせてしまったらダメだった」堀米勇輝【無料記事 天皇杯2回戦 甲府対八戸 選手コメント】小出悠太、堀米勇輝

【無料記事 天皇杯2回戦 甲府対八戸 選手コメント】小出悠太、堀米勇輝

DF22小出悠太

難しい試合になることは予想していたが、前半を戦う中で相手は裏に蹴り込んできて、その勢いに合わせてしまった。失点シーンはもっと自分がはっきりとしたプレーをしていれば失点することはなかったの思うので後悔が残ります。いつもならやらない単純なミスが多く出てしまった試合で、少しずつ流れが相手に傾いてしまった。後半の立ち上がりは攻め込んでいたと思いますが、そこで決め切れなかった。前半で仕留めるような試合にすべきだったと思います。

FW11堀米勇輝

相手は前に強かった。そういう時3人目の動きやコンビネーションを出せないときつい。相手に「できる」と思わせてしまったらダメだった。最初に圧倒できなかったから相手は勢いがついた。あまり流れがよくなったので、勢いをつけようとシュートすることは意識してプレーした。こういう難しい展開の試合になることは分かっていたけれど、それならセットプレーで1点取るとか、それを覆す方法はあったと思うけど、できなかった。上手くいかないことで、イライラして「上手くいかないなぁ」という気持ちのまま、最後までそれが続いてしまったと思う。でも、日曜日にはリーグ戦があるのでそれに向けて、立ち向かっていくしかない。
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ