【2017明治安田生命J1リーグ第10節 甲府対磐田 プレビュー】吉田達磨監督。「畑尾はコンディションのことを言っちゃいけない。試合に出ることを喜んで、中1日だろうと、2日連続だろうが『試合に出してくれ』と(いうべき)。(山本英臣や新井涼平が)帰ってくるとポジションが入れ替わるだけなんだから、『しがみ付け』というメッセージがある」
【2017明治安田生命J1リーグ第10節 甲府対磐田 プレビュー】
5月7日(日曜日)甲府対磐田(14:00KICK OFF/山梨中銀スタジアム)
明治安田J1リーグ第7節の新潟戦(0-2●)を迎える前に似た雰囲気をなんとなく感じる今節。J1リーグ第9節で神戸に1-0で勝った流れが繋がらなかったルヴァンカップ第4節の横浜FM戦(0‐1●)は、チャレンジし切れなかったことが最大の問題で、残念な気持ちが残った。技術が足りないのなら受け入れられるし、時間をかけて取り組めばいいが、”チャレンジする・できない”は気持ちの問題。リーグ戦とカップ戦は別物なので余計な老婆心というか杞憂なのかもしれないが、タイトなスケジュールの中でいろいろ考え過ぎてしまって、切り捨てたり切り替えができないと、「いっちょ磐田をやっつけるぞ」的なものが出にくいようにも感じる。
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