山梨フットボール

【無料記事 5月2日の練習場から 選手コメント】DF 32 入間川景太、MF 2 島川俊郎、FW 18 道渕諒平

【無料記事 5月2日の練習場から 選手コメント】DF 32 入間川景太、MF 2 島川俊郎、FW 18 道渕諒平

21歳以下の枠でルヴァンカップ第4節横浜FM戦に出場するU-18の入間川景太(右)。4/29、4/30と日本クラブユースの関東一次予選2試合を戦っているが、「疲れはない」とチャンスを掴む意欲満々。左はU-18の同学年FW小澤輝(3年)。彼もトップ昇格を狙っている。

DF 32 入間川景太

「まずは守備から入って、走ることをやらないといけないと思っています。マリノスもサイド攻撃をするチームなので1対1で負けないようにしたい。(4/29、4/30とクラブユースの関東予選にほぼフル出場しているが)コンディションは問題ないです。(プロの公式戦)初先発で緊張すると思いますが、やるだけ」

MF 2 島川俊郎

「神戸戦はベンチから見て前半の課題を後半に改善した試合だったと思います。チームとしてもう一度コンパクトにして戦うことを再認識している。マリノス戦も間延びすれば相手は個の能力が高い選手が多いので難しい試合になる。コンパクトに戦うこととビビらないことを意識したい」

FW 18 道渕諒平

「自分のパフォーマンスがよくなかったからこれまでチャンスが来なかったのは必然だと思っています。今はモチベーションも高いし、いい感じでトレーニングに取り組めている。FWで最後にプレーしたのは小学校4年生くらいですが、どこでもできることが自分の特徴。違うポジションでやることに対して抵抗感は小さい。チームがボールを奪ったときに最前線にいて、裏に走り込んでシュートまでいきたい。FW2枚でお互いを上手く生かせるポジションを取って臨機応変に対応したい」
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