山梨フットボール

【2017明治安田生命J1リーグ第8節 甲府対C大阪 選手コメント】15兵働弘明、3畑尾大翔

【2017明治安田生命J1リーグ第8節 甲府対C大阪 選手コメント】

#15兵働昭弘

トータルで結構苦しい試合展開。ゲームの入りは悪くなかったが、後半に一瞬のスキを突かれて失点。そこから苦しいゲームになったが勝点1を取れたことは良かった。(得点シーンは)流れの中で思うように崩せなかったのでセットプレーがチャンスになると思っていた。新潟戦でセットプレー2発でやられているので、うちはヘッドが強い選手がいるのでいいボールを蹴ればチャンスはあると思っていた。畑尾選手も狙いだったし、ニアに蹴ってもチャンスはあると思っていた。追いついた後は決定機を何度も作られたが、ドローで終わることができてよかった。畑尾選手は声を出せる選手だし、読みが鋭いし、クサビのボールでいいところを狙えていた。チームはケガ人が増えていて厳しいが今いるメンバーでやることが大事だし、やれることを証明してくれた。

#3畑尾大翔

今週は先発のチャンスが来るかなぁと思っていた。(結果的に先発は外されたのは)練習ではそこまで悪くないと思っていたが、リーダーシップを取ることができずに周りの選手をオーガナイズできていなかったと思う。自分のストロングポイントはセットプレーでヘディングで決めることだと思っていた。これまでチームに貢献することができていなかったのでふがいないと思っていた。(キッカーの兵働選手が狙う)ポイントは分かっていた。ヘディングをする瞬間は越えるかと思った。GKの位置を見る余裕はなくて押し込んだヘディングシュートでした。
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