ヴォルティススタジアム

【シーズン総括|ミニインタビュー】「1シーズン通して、戦える身体、気持ちを作ってプレーできたことは自分の中で初めての経験」(森昂大)

今シーズン副キャプテンを務めた森昂大はリーグ戦全試合に出場し、ディフェンスリーダーとして徳島ヴォルティスの守備に欠かせない存在へ成長した。加入3年目、今シーズンさまざまな経験を積んだ森に話を聞いた。

[シーズン総括]
【シーズン総括コメント】「やっぱり最初のゴール」(坪井清志郎)。「自分から得点が生まれる形」(髙田颯也)。
【シーズン総括+レアルソシエダ練習参加コメント】「ビビらなければできる」(髙田優)。
【シーズン総括コメント】「“動”ですかね」(渡井理己)。「ただただ悔しかった」(村上悠緋)。
【シーズン総括】「シーズンを終えた今でも心残り」(山口竜弥)。「手を抜くような暇はなかった」(鈴木輪太朗イブラヒーム)。

【シーズン総括】
○森昂大選手

――リーグ戦全試合出場となった今シーズンを振り返って。
全試合フルで出ることが目標だったので、開幕戦だけフルでは出られなかったですが、全試合に出るというのは達成できました。1シーズン通して、戦える身体、気持ちを作ってプレーできたことは自分の中で初めての経験ですし、来シーズン、それ以降に繋げられるような1年だったのかなと思います。

――試合に出続ける中で、身体や気持ちの部分で意識したことはありますか?
昨シーズンの4月終わりぐらいから出続けている中で、今シーズンは特に食事、睡眠のところを意識しました。睡眠は7時間以上とか、食事の量も気を使いながら過ごしていました。あとは身体のケアの部分で、連戦もある中で1シーズン戦える身体を作ることをシーズン当初からすごく意識していたので、そのおかげで戦い切れたと思います。

――プロ入り当初と比べて身体の部分で変化を感じますか?

(残り 1125文字/全文: 1832文字)

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