ヴォルティススタジアム

【神戸vs徳島】増田功作監督記者会見コメント「こちらのパスの動かし方とスピード、特に背後のところの質に関してはもっとやっていかなくてはいけないと改めて感じました」

■天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 3回戦
7月10日(水)神戸 2-0 徳島(18:33KICK OFF/鳴門大塚/4,630人)
得点者:66’佐々木大樹(神戸)73’大迫勇也(神戸)
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〇増田功作監督
平日にもかかわらず大勢の方に見に来ていただきました。
前半に関しては、しっかり準備してきた事や攻守で狙っていた事は出せたと思います。ただやはり神戸さんとやってみて、最後の20~25mでところで、守る時にどこで寄せるのか、どこでブロックを引いても大丈夫なのかという守備での判断であったり、あとは最後の力の入れどころのクロスの質やスルーパスのクオリティは、やっぱり自分たちも見習っていかなければいけないなと思いました。

Q:神戸戦に向けてある程度想定してきたと思いますが、どんな事を準備してきましたか?
直近で神戸さんが3バックをやっていない中で、メンバー表を見た時に3バックで来るのではないかと思いました。試合前のミーティングでも、3バックの時にはアンカーと2シャドーの形は変わらず、逆にいえばDFを3枚にしてくれた方がこちらの1トップ2シャドーで捕まえられるので、前節の甲府戦でも同じ形だったように、そこに関してはしっかり対応できたと思います。前半は相手GKのオビ選手が蹴るシーンが多かったのは、うちがしっかりプレッシングをかけられていたからではないかと思います。

Q:今後のリーグ戦に活かしたい部分はどこですか?
やっている選手たちが、たぶん最後の1/3のところのクオリティ、特にDFラインや中盤の選手たちは非常に感じたんじゃないかと思います。またFWの選手たちも、相手を外していい形でのシュートはほぼなかったと思います。そこに持っていくまでのスピード感、相手の3バックはシンプルにクロスを上げても強いので、その時にニアゾーンを突いていく形を練習からやっていましたが、行く時と行かない時の駆け引きが相手は非常に上手いなと思いました。こちらのパスの動かし方とスピード、特に背後のところの質に関してはもっとやっていかなくてはいけないと改めて感じました。

やっている選手たちがそこを一番感じたと思いますし、リーグ戦でもそういった事を自分たちがやっていければ、甲府戦で今季初めて3得点することができましたが、複数得点する可能性も高まります。そうでないと勝点3はなかなか難しいですし、僕たちは勝点3を取らないと上にはいけないので。そういった事を感じて、明日からのトレーニングから生かしてくれればと思います。

Q:具体的に前半上手くいったところを教えてください。

守備のところは上手くいったんじゃないかと思います。攻撃のビルドアップに関しては、相手のボランチがどう出てくるか見ていましたが、相手が2トップだったため3対2となり、2トップ脇から入っていけるので、うちのシャドーが上手く引っ張り出せるんじゃないかと思っていました。右と左の形は今週に関しては2パターン用意してきましたが、そこに関しては上手くいったところと上手くいかなかった所がありました。ただ後半の頭はメンバー交代も含めて上手くできていたと思います。

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