ヴォルティススタジアム

【清水vs徳島】増田功作監督記者会見コメント「選手・スタッフ、様々な思いがある中での今日の一戦でした」

■明治安田生命J2リーグ 第8節
4月3日(水)清水1-1 徳島(19:03KICK OFF/アイスタ/9,520人)
得点者:5’ルーカスブラガ(清水)90+2’棚橋尭士(徳島)
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〇増田功作監督
選手・スタッフ、様々な思いがある中での今日の一戦でした。いろいろな報道等でご存じかと思いますが、今うちの選手達は前任の吉田達磨監督のことを愛していましたし、やっている方向性も間違っていないと。先日引退した島川選手も本当に素晴らしい人間性で、自分にとっても寂しい思いがあります。やっぱりそういう選手達が今の状況を今の思いをピッチに向かってプレーしようという気迫を非常に感じました。前半はその思いや気迫が空回りした状態で1点ビハインドでしたけど、後半は冷静になろうと。少し立ち位置も少し修正して、やっぱり俺らはゴールを目指すフットボールを目指しているということで、よりゴール前に圧力がかけられるような意識で臨みました。その結果、後半本当に逆転してもおかしくなかったですが、しっかり追い付いてくれて、そこで守りに入らずに攻めに行こうという決意で戦って試合を終えました。

Q:前半は『その思いが空回りしている』という事でしたが、元気が無いように見えましたがどういった精神状態だったのでしょうか?またハーフタイムにはどういった指示を与えて勢いづけられたのか教えてください。
元気が無かったのではなくて元気があり過ぎたんだと思います。それで気負ってしまい、その部分で逆に足が動かなくなってしまったと僕は捉えています。後半からどう変えたかという事ですが、そもそも前半から(後半と)同じような立ち位置でやろうとしていたんですけど、右サイドのエウシーニョ選手、西野選手、チアゴアウベス選手のポジショニングを修正しました。彼らのサッカー観がある中で、チームがやろうとしているポジションの修正を右サイドでしました。

Q:後半途中からシステムを3バックに変更されたりしていたと思いますが、技術面ではどういった修正を図ったのでしょうか?
実際に3バックにしているのはたぶん攻撃の時なので、守備の時は3バックではありませんでした。それは清水さんのストロングポイントを踏まえての形でした。

Q:難しい状況の中でも勝点1取りましたがその評価と選手達にはどんな声をかけましたか?
先ほども選手達に言いましたが、ここ数日で劇的に変わる事が無かった中で、こういう上位の清水さん相手にみんながファイトしてくれました。先ほども言いましたが、吉田達磨監督への思いや島川選手の思いも含めて、それが最後の同点につながったんではないかと思います。

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