ヴォルティススタジアム

徳島ヴォルティスユース プレミアリーグ参入戦に向けて

徳島ヴォルティスユースは明日から広島でおこなわれる、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023 プレーオフ(プレミアリーグ参入戦)に四国代表として挑みます。
1回戦は12月8日(金)13:30キックオフ、浦和レッズユースと対戦。1回戦、2回戦と2勝すれば、来シーズンのプレミアリーグ参入が決まります。(参入戦の詳細はこちら


プレミアリーグ参入戦を目前に控えた徳島ヴォルティスユースから、プリンスリーグ四国で史上初となる、MVP、得点王、アシスト王の個人タイトル3冠を獲得した廣永獅旺選手と、最後尾からチームを支え続けてきた黒田開生選手に、ここまでのシーズンの振り返りと参入戦への意気込みを聞きました。

■廣永 獅旺選手

Q:ここまでのシーズンを振り返って
まだシーズンは終わってないですが、チームがまとまらない時期もあり苦しかったこともありました。3年生でもう一度やろうと話をして、1年生や2年生もチームを引っ張ってくれて、チームが一致団結できたことが良かったと思います。
夏の全国大会(日本クラブユースサッカー選手権)はチームとしても悔しい結果でしたし、個人としても結果も出なかったので、それはプリンスリーグの後半戦にぶつけるしかないなと思っていました。

Q:全国大会を経て、自分たちで変えていった部分はありますか?
プレーの強度やフィジカルの部分も含めて、サッカーに大事な要素全部をチーム全体で変えました。練習もきつかったですが、それに誰一人文句を言わず取り組めたのが一番良かったなと思います。

Q:リーグ後半戦は連勝も重ねて勢いに乗ることができました。
やっぱり『プレミアリーグ昇格』という目標があるからいい雰囲気でできたと思いますし、連勝とかは考えていなくて、一つ一つ勝っていった結果、最後に優勝できていればいいなと思っていました。

Q:個人の部分ではプリンスリーグで21得点、得点王となりました。個人の目標にも掲げていたと思いますが、振り返っていかがですか?
一番はチームを勝たせるために点を取れたのが良かったです。
得点王を取れたことも嬉しいですし、自分がやってきたことを信じて、毎日毎日取り組めたことがこの結果につながったのかなと思います。

Q:攻撃面以外でも、前線からの守備でチームに貢献する姿が印象的でした。
本当にチームは勝てればそれでいいという想いだったので、それ以外は考えてなかったです。

Q:今後どのような選手になっていきたいですか?
ここで得点王になれたことは自信になりました。次はもう1つ上のレベルで戦って得点王をもう一回獲りたいですし、常にそれを目指すべきだと思うので、そこは変わらないです。

Q:プレミアリーグプレーオフに向けて
目標はプレミアリーグ昇格です。まだシーズンは終わってないので、ここからチームでしっかりと練習をしていい状態で向かっていけたらなと思います。
点を取ってチームを勝たせて、プレミアリーグに昇格したいです。

 

■黒田 開生選手

Q:ここまでのシーズンを振り返って
今シーズンは『プレミアリーグ昇格』を目指していた中で、プリンスリーグ前半戦は点が入らないなど難しい試合が多かったですが、後半戦になるといい流れで戦うことができました。
個人の部分ではシーズンを通してみるとあまり活躍できず、良いシーズンではなかったですが、チームに助けられた1年間だったと思います。

Q:最後尾からチームを鼓舞している姿が印象的でした。意識していたことはありますか?
先制されたり、あまりいい状況じゃない時にチームがネガティブになることもあったので、自分が後ろからポジティブな声や盛り上げる声を掛けることで、いい方向に持っていけるのではないかと考えてやっていました。
頼もしいチームメイトも多いので、自分は見えてないところのフォローや後ろのカバーリング、また攻撃のスタートを意識しています。自分が前に出るというよりは後ろからフォローすることを考えていました。

Q:夏の全国大会では悔しい結果となりました。そこからチームとして改善したことはありますか?
全国大会は残念な結果で終わって、そこから難しい状況も続いた中で、自分たちで何ができるかを考えて改善しながらやりました。
特に全国大会が終わった後は、練習からプレミアリーグを意識したより高い基準でやっていました。

Q:個人としては何度かトップチームに練習参加もしていました。トップチームの練習で感じたことは?
ゴールキーパー陣との練習が中心でしたが、これぐらいやらないとプロになれないという基準を示してもらったので、ユースに戻って声やプレーで見せられたかなと思っています。
個人的には毎回楽しく練習ができました。ビルドアップやポゼッションはうまくできた部分もありましたが、シュートストップやクロス対応はあまり通用しなかったという課題も見つけることができました。
長谷川選手、田中選手、後東選手、ホセ選手はみんな優しく接してくれて、中河GKコーチもイジってくれて、楽しく過ごせました。

Q:最後にプレミアリーグ参入戦への意気込みを
自分たちが今年掲げた目標は『プレミアリーグ昇格』で、まだ目標は成し遂げてないので、もう一回しっかり課題を修正して、いい準備をして挑みたいです。
自分も声を掛けて、チームを鼓舞していきたいです。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ