ヴォルティススタジアム

【秋田vs徳島】試合フォトレポート:後半先制を許すも、土壇場で追いつきドローに持ち込む。

■明治安田生命J2リーグ 第42節
11月12日(日)秋田 1-1 徳島(13:05KICK OFF/ソユスタ/3,375人)
得点者:48’オウンゴール(秋田)90+4’森海渡(徳島)
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2023シーズン最終戦。
前節から4人入れ替えた徳島。GKには田中が入り、CBには2試合ぶりに内田、左SBに外山、出場停止の杉本の位置には棚橋が入った。

気温4.3度の雨の中、前半キックオフ。下からビルドアップを狙う徳島に対し、前から激しくプレッシャーをかける秋田というお互いのチームスタイルがぶつかり合う試合展開。最初のチャンスは18分、杉森が相手と入れかわりドリブルで持ち込みシュートを放つが惜しくもクロスバー。20分にはCKのこぼれ球を外山、35分にはボールカットから森海渡、36分には決定機。左サイドの崩しから最後は棚橋が狙いすましたシュートを放つが、シュートはGKにふせがれてしまう。

0-0で迎えた後半開始早々、CKのボールがブラインドとなった森海渡に当たりオウンゴール。やや不運な形で先制点を奪われる苦しい展開も、「ハーフタイムに監督から『クロスをどんどん入れていこう』と指示があった(外山)」こともあり、徳島ペースで試合が進む。56分には棚橋に代えて髙田を投入し右サイドから攻撃が増え始めると、62分には髙田のパスから西谷のシュート、64分には永木のシュート性のクロスでゴールを脅かす。65分には田向と渡を投入。68分には左右を揺さぶり、西谷のクロスの折り返しを田向がボレーシュートを放つ決定機。70分にも髙田のドリブル突破から田向、78分には内田のクロスに渡、87分には西谷のクロスに内田がゴールに迫る。そして迎えた後半アディショナルタイム、森海渡が相手選手にファウルを受けPKを獲得。「GKが半歩くらい僕の蹴る側に寄っていました。そういったタイプのGKは逆に飛ぶと思っていた」と冷静に流し込み同点に追いつく!

土壇場でPKを獲得した森海渡。

試合後、「いい結果ではなかったですが、見せたいい姿勢を選手達は忘れずに持ち続けて、来季こそはいい戦い、いいパフォーマンス、そして勝利を皆さんにお届けできるように頑張れたらと思います」と振り返った吉田監督。

リーグ最終戦を勝利で飾ることはできなかったが、土壇場で追いつく粘りを見せ2023シーズンを終えた。

極寒の雨の中駆けつけてくれたサポーターに挨拶する選手達。試合後外山は「今日はプレーしている僕らですらとても寒い状況の中でしたが、サポータ―の皆さんは半袖や肌が見えるような恰好でも応援してくれてすごく熱い気持ちが伝わりました。そういったサポーターの皆さんのためにも来シーズン以降はもっと気持ちを見せて勝つ姿を見せなくてはいけないと改めて思いました」と感謝の気持ちを伝えた。

□試合フォト

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