ヴォルティススタジアム

【栃木vs徳島】ベニャートラバイン監督記者会見コメント「いい感触を持ちながらもセットプレーからの失点によって勿体ないものにしてしまうので、必ずチームとして改善したい」

■明治安田生命J2リーグ 第30節
8月13日(日)栃木 2-2 徳島(19:03KICK OFF/カンセキ/5,865人)
得点者:10’森海渡(徳島)18’根本凌(栃木)89’大島康樹(栃木)90+1’渡大生(徳島)
———-

〇ベニャートラバイン監督
ハードワークできるチームとの対戦だったので、試合前から簡単な試合にはならないと思っていましたし、実際にそうなりました。栃木はホームで2敗しかしていないですし、オープンな展開というよりも堅く厳しい相手でした。
そういった相手に対して、試合のスタートは悪くなかったと思います。前線の3枚の背後や、相手の脇のポジションに白井や櫻井、エウシーニョ選手が入りボールを前進させることができました。ただ、背後への一本のパスからのゴールを許してから、相手の勢いのあるプレスを引きずるようになってしまいました。後半のスタートも同じような形で相手にマンツーマン気味に来られて、足元へ刺すパスばかりになってしまいました。退場者が出てからは、特にルイズミ選手の外からのクロスからチャンスを作ることができましたが、またしてもセットプレーから失点してしまいました。これはチームとして必ず改善しないといけないと思っています。

Q:前節4バックに変更してから2試合目となりましたが収穫と課題は?
自分としても悪い感覚はないですし選手達の理解度も高いです。ただ相手も分析してきて、対策を実行してくると思うので、自分達はその先を読みながら、そうした場合にどこにスペースが空いてくるのか、チーム全体で共有しないといけないと思います。ただいい感触を持ちながらもセットプレーからの失点によって勿体ないものにしてしまうので、必ずチームとして改善したいと思います。

Q:渡選手のゴールで同点に追いつきました。彼への評価について。
もちろん彼だけが作り出したムードではなかったと思います。今日プレーしていた中野選手、山下選手、櫻井選手は、シーズンを通して見ると他の選手に比べて出場機会は少ないですが、日々のトレーニングを誰よりもやり続けた選手です。そういった全体の力が追いつく雰囲気が生み出したと思います。渡選手にとって、FWの選手として今までノーゴールが続いていたことは誰よりも悔しかったと思います。ゴールは彼自身にとってもチームにとってもポジティブな要素だと思っています。試合後、選手達には『今日勝ったとしても負けたとしても続ける事は変わらないし、次の試合がどんな結果だとしても続けていかなければいけない』と伝えました。最後まで自分達は戦わなくてはいけないと思っています。

Q:CKの守備との対応について、アレンジした理由を教えてください。
選手の声も聞きながら全体で今一番自分達に合っているものとして用意しました。ゾーンで守るにしても、相手より先にボールにアタックするメンタリティが無ければ意味の無いものですし、マンツーマンであっても相手に絶対にシュートを打たせないという守り方をしなければいけないです。システムの問題ではないと思います。
守り方を改善しなくてはいけないですが、絶対に跳ね返すんだというメンタリティを共有していきたいと思います。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ