ヴォルティススタジアム

【柏vs徳島】ベニャートラバイン監督記者会見コメント「強かに勝ちに行く部分ではチームとして全員でもう一つ上を目指さなくてはいけない」

■天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 3回戦
7月12日(水)柏 2-0 徳島(19:00KICK OFF/鳴門大塚/1,682人)
得点者:44’真家英嵩(柏)50’真家英嵩(柏)
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○ベニャートラバイン監督
試合のスタートから高い位置からのプレスやアグレッシブに球際へ行くことができ、いい試合の入りができました。特に前半25分くらいまでは自分たちのやりたい位置でボールを上手く奪えていましたし、ストレスなく運べて前進ができていたと思います。ただ30mほどの長い縦パスを刺す場面で隙を見せてしまうことは今日の試合ではしてはいけなかったことで、そこから(ボールを奪われ)CKを与えて失点をしてしまいました。明らかに自分たちのミスからの失点でした。
後半も早い時間帯での失点がありましたが、そこからはもう一度全体でラインを高くして相手の前進を食い止めながらいい位置でボールを奪いゴールチャンスになり得る場面を作りましたが、決め切れずこういった結果になりました。
プレー内容や質だけでなく、自分達が隙を見せずに相手にチャンスを与えてしまったことを改善しないと勝ち切るチームになれないと、自分もスタッフも選手も痛感しています。

Q:先ほど『30mほどの長い縦パスを差すこと』という話がありましたが、チャレンジとミスの線引きはどこにあるのか教えてください。
試合や相手の立ち位置、特徴によって線引きは変わってきます。今日の試合では、あの場所に相手が強く来ることは試合前から分かっていました。相手が狙っていたのはあの場所へのああいったパスは、時間帯を考えても今日の相手に対しても最適ではありませんでした。それは今週末の東京V戦でも同じことが言えて、彼らはそこへのプレスは強く来ます。

Q:髙田選手について。日増しに良くなっていると思いますがもう一つここが良くなればという点はありますか?
皆さんご存じの通り、攻撃の能力に関してはプライスレスで価値のある選手だと思っています。得意ではない守備面では、自分自身の立ち位置を良くして守備する機会を少なくすることでより攻撃に移るときの質が上がると思っています。攻撃へ比重を持っていけるような守備での立ち位置を意識して欲しいと思っています。

Q:昨年と同じ相手に敗れたことについて。
偶然にも昨年と同じ対戦カードとなりましたがサッカーではある事です。柏に対してもチーム力が劣っているとは今日の試合を見ても思わなかったです。ただ勝利に対して強かに戦う部分で欠けているものがあると全員が認識しています。それを全員が意識できればチーム力ももう一つ上のレベルに上がると思いますし、選手たちはハードワークを見せてくれました。ただ強かに勝ちに行く部分ではチームとして全員でもう一つ上を目指さなくてはいけないと思います。

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